「重要判例解説」の学習での活かし方、平成30年度重判掲載判例(公法系)の個人的なランク付け(重判ランキング)について書いています。
司法試験お役立ち度85%、ひとことで言うと「空気を読んでくれる要件事実の教科書」。完全講義 民事裁判実務の基礎の書評です。
司法試験の受験にあたり、まとめノート(論証集)とはいかなるものか、どういう場合に作るべきか、筆者はどのようにしていたか、について書いてみます。
処分性の要件のうち「法律上の根拠」、及び具体的な答案の書き方を検討します。総まとめです。
法律の学習法を確立するために筆者がとっていた考え方、コツを紹介します。
憲法の答案がなぜ書けないか、何を書くべきか、どう書くべきかを考察します。出題形式の変更も分析してみました。※4月6日1時 よりわかりやすくするために、加筆修正しました
私がお世話になった、骨董通り法律事務所のインターン募集のお知らせです。
司法試験お役立ち度70%、ひとことで言うと「民訴答案の論理構造を知る」ロジカル演習 民事訴訟法の書評です。
(初学者用の)民法の学修方法について、全体把握のための「目次読み」や要件効果思考について紹介しています。
刑事訴訟法の「縮小認定」の論点の書き方を検討する中で、「論証パターン二段構え」という対策を紹介します。
途中答案を書かないようにするために、筆者がとっていた時間配分の方法を紹介します。筆力も把握しておけば、誤読・論点落としも防止できます。
アンケートの結果と、今後のブログの内容についての記事です。やっぱり司法試験の勉強法、特に民法の関心が高いんですね。
刑事訴訟法の「縮小認定」の論点の書き方を検討します。前編はインプットとして、縮小認定と平成13年判決との関係を扱います。
司法試験直前期の勉強、ファイナルペーパー、メンタル、体調管理について、ゆるーく考察しています。
法科大学院に入学する前にやっておくと良いよ!と思うことをまとめてみました。
処分性の中では、司法試験で最も出題可能性が高い(であろう)外部性、直接性、具体性の各要件について考察します。
筆者が3年間で司法試験に合格するために、どんな勉強を、どれくらいやってきたかをまとめてみました。 乱文です。
司法試験お役立ち度100点、ひとことで言うと「最強のあてはめ教科書」。刑事訴訟法の司法試験対策としては、もはや定番?の判例講座刑事訴訟法の書評です。
司法試験の出題趣旨等を読むと、「基礎的な理解」という文言がよく出てきます。基礎的、ってどういうレベルなのか、平成30年司法試験民法から考察します。
筆者がおすすめする、商法の基本書・判例集・演習書のリストです。副読本、手形小切手法なども含めて、かなり幅広い書籍をアップしています。
受験生にとって、インターネット上での情報収集もまた重要です。筆者が受験生時代に大変お世話になったサイトを紹介します。
常にアウトプット(答案)を意識して基本書を読むことが大切だと思います。そのような読み方に役立つ「マーキング」の方法を記事にしてみました。
答案の書き方を学ぶ第一歩として、読解力、すなわち出題者の意図を読み取り、適切に問題提起する力を身につける方法を紹介します。
司法試験お役立ち度85%、ひとことで言うと「流行?の論点が猛烈にわかる」 難しい論点が圧倒的にわかりやすい、という教科書の見本のような「刑法総論(・各論)の悩みどころ」の書評です。
初学者の段階では、適切な情報量のインプット教材を選択することが重要となってきます。その観点から、いくつかの教材をみてみます。
各教科のオススメ教材リストの第5弾、行政法です。行政法は、民訴法と並んで「基礎理論がどのように働くかよくわからん」科目ですので、判例分析や、演習がとても重要です。
司法試験お役立ち度75%、ひとことで言うと「民訴の難問対策本」。抽象的な民訴の基礎概念・理論を、判例の要件事実的分析により説明する、「論点精解 民事訴訟法」の書評です。
※一部誤記があり、訂正しました。平成30年司法試験・商法の再現答案です。多分…70点くらいでしょうか。ただ、当社比20%盛ってます。
筆者がおすすめする、刑訴法の基本書・判例集・演習書のリストです。書評は簡単なものです。
法科大学院、特に未修の学生は、客観的にみると、やる気ないじゃん… という人が多かったように思います。monsters55さんという方が書いた「司法試験に落ちる人の特徴」を紹介しています。