刑訴法の書評・論点・勉強法
令和2年度重判掲載判例(刑事系・知的財産法)の個人的なランク付け(重判ランキング)について書いています。
令和元年度重判掲載判例(刑事系・知的財産法)の個人的なランク付け(重判ランキング)について書いています。
司法試験お役立ち度90%、ひとことで言うと「伝聞対策の真打ち登場」、ローでの実務系講義を再現した「事例でわかる伝聞法則」の書評です。
司法試験お役立ち度100%、ひとことで言うと「現状の刑訴演習書No.1」エクササイズ刑事訴訟法の書評です。例和元年の問題についてもちょっと触れています。
平成30年度重判掲載判例(民事系&刑事系)の個人的なランク付け(重判ランキング)について書いています。
刑事訴訟法の「縮小認定」の論点の書き方を検討する中で、「論証パターン二段構え」という対策を紹介します。
刑事訴訟法の「縮小認定」の論点の書き方を検討します。前編はインプットとして、縮小認定と平成13年判決との関係を扱います。
司法試験お役立ち度100点、ひとことで言うと「最強のあてはめ教科書」。刑事訴訟法の司法試験対策としては、もはや定番?の判例講座刑事訴訟法の書評です。
筆者がおすすめする、刑訴法の基本書・判例集・演習書のリストです。書評は簡単なものです。
伝聞の書き方がわからない!という人の多くは、伝聞・非伝聞の区別、もっと具体的に言うと立証趣旨、証拠構造を踏まえて要証事実を抜き出すのが苦手なのではないかと思います。習うより慣れろで、平成30年司法試験刑訴法を解いてみます。
司法試験お役立ち度85%、ひとことで言うと「司法試験レベルに即した論点解説書」。現状の司法試験の問題意識に即した「論点解説書」です。刑訴法のインプットは、基本書+本書で足りるでしょう。事例演習刑事訴訟法の書評です。