司法試験の勉強法(インプット)
司法試験に必要な暗記の方法論、及び筆者の短答対策について紹介しています。暗記を克服しましょう!※2021年2月10日 読者のさわさんのご質問により、追記・改訂しました
コロナ対策として、Zoomを利用した勉強会の提案と、法学部1年生が買うべき教科書についての記事です。
まとめノート(論証集)の作り方、第4弾は、筆者の論証パターンを紹介しつつ、論パの追加・作成の方法を検討しています。令和元年の司法試験問題にも少し触れています。結構改訂したので、再度アップしました。
司法試験対策のためにまとめノート(論証集)を作る場合、どのような教材を「素材」とすれば良いかについて検討しています。※新刊情報や質問コメントをもとに、加筆修正しました
通説や判例以外の反対説、有力説は学ぶべきか?どういう場合に使うのか、どうまとめておくかについて考察した記事です。
法律を学習する上で、「質問」はとても重要です。法科大学院、予備校、ブログ等での上手な質問の方法を検討してみました。
基本書などの読み方につき、「色々な教材に手を出さない方がいい」かどうかについて、検討した記事です。
司法試験合格のためには、残念ながら暗記が必要です。効果的な暗記法を検討する記事の第1回は、「何を暗記するか」という暗記の対象論です。
司法試験対策のために作成するまとめノート(論証集)に書き込むべき内容やテクニック、作成例などを具体的に紹介しています。
「法学教室」の内容と、近時の連載の書評、及び司法試験への活かし方を紹介しています。
司法試験の受験にあたり、まとめノート(論証集)とはいかなるものか、どういう場合に作るべきか、筆者はどのようにしていたか、について書いてみます。
(初学者用の)民法の学修方法について、全体把握のための「目次読み」や要件効果思考について紹介しています。
司法試験の出題趣旨等を読むと、「基礎的な理解」という文言がよく出てきます。基礎的、ってどういうレベルなのか、平成30年司法試験民法から考察します。
受験生にとって、インターネット上での情報収集もまた重要です。筆者が受験生時代に大変お世話になったサイトを紹介します。
常にアウトプット(答案)を意識して基本書を読むことが大切だと思います。そのような読み方に役立つ「マーキング」の方法を記事にしてみました。
初学者の段階では、適切な情報量のインプット教材を選択することが重要となってきます。その観点から、いくつかの教材をみてみます。
以前記事にした「基本書などの選び方」は少し難しかったので、良い本を選ぶ簡単なコツを10個ほど紹介します。
行政法を苦手にしている受験生は多いと思います。行政法を苦手と感じる理由、そして、解決方法としての行政法の基本書の読み方を具体的に提案します。
基本書は学習時間の大部分をともに過ごす重要な相方であり、これをコロコロ変えると良いことはほとんどないとされているので、どんな基本書を買うかは決定的に重要です。結婚相手の選択に近いものがあります。結局のところは、基本書でも予備校テキストでも…
初学者からはとっつきづらい「基本書」の読み方について書いています。具体的な事案の想像だけでなく、抽象化・一般化して覚えるという「つまり読み」など、具体的な方法を提案しています。