応用レベルの書評・論点・勉強法
令和2年度重判掲載判例(刑事系・知的財産法)の個人的なランク付け(重判ランキング)について書いています。
令和2年度重判掲載判例(民事系)の個人的なランク付け(重判ランキング)について書いています。
令和2年度重判掲載判例(公法系)の個人的なランク付け(重判ランキング)について書いています。
令和元年度重判掲載判例(刑事系・知的財産法)の個人的なランク付け(重判ランキング)について書いています。
令和元年度重判掲載判例(民事系)の個人的なランク付け(重判ランキング)について書いています。
「重要判例解説」の学習での活かし方、令和元年度重判掲載判例(公法系)の個人的なランク付け(重判ランキング)について書いています。
司法試験予備校の答練や模試の受け方、特に客観的評価を正確にしていくための方法について検討した記事です。※2020年2月20日 改訂しました。
※開催延期により更新しました 本ブログ主催で、司法試験受験生向けに、リアル勉強会&相談会を開催します。第2回は、「会社法・応用編」@東京です。
まとめノート(論証集)の作り方、第4弾は、筆者の論証パターンを紹介しつつ、論パの追加・作成の方法を検討しています。令和元年の司法試験問題にも少し触れています。結構改訂したので、再度アップしました。
答案の書き方のうち、メリハリの付け方ーショートカットする部分と手厚く書く部分の区別ーを考察しています。
通説や判例以外の反対説、有力説は学ぶべきか?どういう場合に使うのか、どうまとめておくかについて考察した記事です。
基本書などの読み方につき、「色々な教材に手を出さない方がいい」かどうかについて、検討した記事です。
倒産法の演習書を概観した上で、倒産法演習ノート22問の内容・使い方を中心に紹介していきます。司法試験レベルを超えていると度々噂されますが、本書を使うべき理由を知っていただければと思います。
平成30年度重判掲載判例(民事系&刑事系)の個人的なランク付け(重判ランキング)について書いています。
「重要判例解説」の学習での活かし方、平成30年度重判掲載判例(公法系)の個人的なランク付け(重判ランキング)について書いています。
処分性の要件のうち「法律上の根拠」、及び具体的な答案の書き方を検討します。総まとめです。
刑事訴訟法の「縮小認定」の論点の書き方を検討する中で、「論証パターン二段構え」という対策を紹介します。
途中答案を書かないようにするために、筆者がとっていた時間配分の方法を紹介します。筆力も把握しておけば、誤読・論点落としも防止できます。
刑事訴訟法の「縮小認定」の論点の書き方を検討します。前編はインプットとして、縮小認定と平成13年判決との関係を扱います。
処分性の中では、司法試験で最も出題可能性が高い(であろう)外部性、直接性、具体性の各要件について考察します。
司法試験お役立ち度100点、ひとことで言うと「最強のあてはめ教科書」。刑事訴訟法の司法試験対策としては、もはや定番?の判例講座刑事訴訟法の書評です。
司法試験お役立ち度75%、ひとことで言うと「民訴の難問対策本」。抽象的な民訴の基礎概念・理論を、判例の要件事実的分析により説明する、「論点精解 民事訴訟法」の書評です。
※一部誤記があり、訂正しました。平成30年司法試験・商法の再現答案です。多分…70点くらいでしょうか。ただ、当社比20%盛ってます。
司法試験お役立ち度60%、ひとことで言うと「問題意識を拾うための演習書」。民法の演習書は「定番」がないので、ハイレベルな本書を基礎的な演習書と組み合わせて使うことをオススメします。「基本事例で考える民法演習」の書評です。
司法試験お役立ち度95%、ひとことで言うと「憲法の判例集の決定版。必読。」「判例で書く」ためには、判例法理の射程を意識してインプットしなければなりません。司法試験対策には、本書を繰り返し読むことをおススメします。「憲法判例の射程」の書評です。
司法試験お役立ち度75%、ひとことで言うと「ちょっとハイレベルだけど分かりやすい副読本」。近時の会社法関係の教科書では、最もおススメしたい本です。扱っている論点はハイレベルですが、解説はとてもわかりやすいです。「会社法の学び方」の書評です。
司法試験お役立ち度50%、ひとことで言うと「ややオーバースペックな論点集」。マニアックな本書ですが、司法試験に役立てることもできます。<判旨>から読み解く民法の書評です。