だいたい正しそうな司法試験の勉強法

30代社会人。「純粋未修」で法科大学院に入学し、司法試験に一発合格。勉強法・書評のブログです。

憲法の書評・論点・勉強法

令和2年度重要判例解説ランキング(公法系)

令和2年度重判掲載判例(公法系)の個人的なランク付け(重判ランキング)について書いています。

令和元年度重要判例解説ランキング(公法系)

「重要判例解説」の学習での活かし方、令和元年度重判掲載判例(公法系)の個人的なランク付け(重判ランキング)について書いています。

憲法の書き方4(正当化・判例はしご)

憲法答案において、審査基準を定立する方法、特に判例はしごー判例の引用方法について検討しています。

憲法の書き方3(保護範囲・制約)

憲法答案の具体的な書き方として、防御権における保護範囲・制約というセクションについて考察しています。

憲法の書き方2(条文・権利選択)

憲法答案の具体的な書き方の「入口」として、そもそもどの条文・権利の問題とするかについて考察しています。

憲法 事例問題起案の基礎と「答案の書き方本」

司法試験お役立ち度85%、ひとことでいうと、憲法答案の「作法」マニュアル、憲法 事例問題起案の基礎の書評です。

平成30年度重要判例解説ランキング(重判の使い方・公法系)

「重要判例解説」の学習での活かし方、平成30年度重判掲載判例(公法系)の個人的なランク付け(重判ランキング)について書いています。

憲法の書き方1(出題形式への対応)

憲法の答案がなぜ書けないか、何を書くべきか、どう書くべきかを考察します。出題形式の変更も分析してみました。※4月6日1時 よりわかりやすくするために、加筆修正しました

憲法の基本書・判例集・演習書リスト

筆者がおすすめする、 憲法の基本書・判例集・演習書のリストです。書評は簡単なものです。

憲法判例の射程と「判例で書く」ためのインプット

司法試験お役立ち度95%、ひとことで言うと「憲法の判例集の決定版。必読。」「判例で書く」ためには、判例法理の射程を意識してインプットしなければなりません。司法試験対策には、本書を繰り返し読むことをおススメします。「憲法判例の射程」の書評です。

憲法学読本〔第3版〕

司法試験お役立ち度85%、ひとことで言うと「薄くても司法試験には十分」。網羅性も高く、最新の判例・議論もフォローしています。憲法のインプットは、この本で足ります。「憲法学読本」の書評です。