各教科のオススメ教材リストの第5弾、行政法です。行政法は、民訴法と並んで「基礎理論がどのように働くかよくわからん」科目ですので、判例分析や、演習がとても重要です。
司法試験お役立ち度75%、ひとことで言うと「民訴の難問対策本」。抽象的な民訴の基礎概念・理論を、判例の要件事実的分析により説明する、「論点精解 民事訴訟法」の書評です。
※一部誤記があり、訂正しました。平成30年司法試験・商法の再現答案です。多分…70点くらいでしょうか。ただ、当社比20%盛ってます。
筆者がおすすめする、刑訴法の基本書・判例集・演習書のリストです。書評は簡単なものです。
法科大学院、特に未修の学生は、客観的にみると、やる気ないじゃん… という人が多かったように思います。monsters55さんという方が書いた「司法試験に落ちる人の特徴」を紹介しています。
以前記事にした「基本書などの選び方」は少し難しかったので、良い本を選ぶ簡単なコツを10個ほど紹介します。
司法試験お役立ち度95%、ひとことで言うと「知財法選択者は絶対購入」。問題の質が高く、解説もわかりやすく、網羅性があり、参考答案がついている…、ほぼ無敵の演習書です。「知的財産法演習ノート23問」の書評です、
筆者がおすすめする、民訴法の基本書・判例集・演習書のリストです。書評は簡単なものです。
「処分性」は、各要件の充足性を検討すれば→答えが出てくるという意味で、行政法の論点の中では最も書き易いものの一つです。覚えるべきことは多いですが、上手に整理しておけば、安定した得点源にすることができます。
筆者がおすすめする、 憲法の基本書・判例集・演習書のリストです。書評は簡単なものです。