勉強に役立つグッズ紹介の後半です。マーカーや、ブックカバー、バインダーなど。
伝聞の書き方がわからない!という人の多くは、伝聞・非伝聞の区別、もっと具体的に言うと立証趣旨、証拠構造を踏まえて要証事実を抜き出すのが苦手なのではないかと思います。習うより慣れろで、平成30年司法試験刑訴法を解いてみます。
筆者がおすすめする、民法の基本書・判例集・演習書のリストです。書評は簡単なものです。
筆者がおすすめする、刑法の基本書・判例集・演習書のリストです。書評は簡単なものです。
司法試験お役立ち度85%、ひとことで言うと「行政法の判例集は絶対にこれ!」。正直に言ってハイレベルな判例集です。しかし、腰を据えて取り組めば、「判例を読むだけで答案が書けるようになる」、素晴らしい本です。「ケースブック行政法〔第6版〕」の書評…
定期試験、司法試験などあらゆる試験では、「真剣な」山かけをオススメします!出題者の出題傾向、出題趣旨を分析する山かけは、たとえあたらなくても、有効な勉強法です。山かけの方法、効用を記事にしてみました。
司法試験お役立ち度90%、ひとことで言うと「これとリークエで商法は完璧」。苦手な受験生が多い商法ですが、基本的な事項を正確に押さえるのが重要です。その用途に最も適していると思われる、「Law Practice 商法〔第3版〕」の書評です。
司法試験お役立ち度60%、ひとことで言うと「問題意識を拾うための演習書」。民法の演習書は「定番」がないので、ハイレベルな本書を基礎的な演習書と組み合わせて使うことをオススメします。「基本事例で考える民法演習」の書評です。
後輩の答案添削をしていると、「正しいか、正しくないか」の問題以前に、「そもそも何が言いたいかよくわからない」文章によく出会います。司法試験には、法的三段論法、正確な法律知識、結論の妥当性など、必要とされる要素がたくさんありますが、それにも…
司法試験お役立ち度95%、ひとことで言うと「憲法の判例集の決定版。必読。」「判例で書く」ためには、判例法理の射程を意識してインプットしなければなりません。司法試験対策には、本書を繰り返し読むことをおススメします。「憲法判例の射程」の書評です。