だいたい正しそうな司法試験の勉強法

30代社会人。「純粋未修」で法科大学院に入学し、司法試験に一発合格。勉強法・書評のブログです。

法律学習の「誤解」と、読解 民事訴訟法

司法試験お役立ち度75%、ひとことで言うと「民訴の誤解に気づく本」。読解 民事訴訟法の書評です。

答案の書き方3(基礎編・誘導の乗り方)

法律答案の書き方のうち、誘導の気づき方、乗り方について令和元年司法試験予備試験・民法を題材に検討しています。

答案の書き方0(初歩編・法律答案の作法)

初学者向けに、法律答案に求められる要素と、その重要度を検討した記事です。

人気記事ランキング〔2019年〕&自作教材の配布

2019年の、ブログの人気記事ランキングと、自作教材配布ポリシーの改定についての記事です。

知的財産法の基本書・判例集・演習書リスト

各教科のオススメ教材リストの第7弾、知的財産法です。うまく「とっかかる」ためにオススメの基本書、自作ノートなどを紹介しています。

総合講義1問1答(アガルート)と、論文に必要な知識

司法試験お役立ち度80%、ひとことでいうと、ソクラテス・メソッドで論文に必要な知識が身につく、総合講義1問1答(アガルート)の書評です。

民法の思考過程と、平成30年司法試験・民法

平成30年司法試験・民法を題材に、民法答案を書く際の思考方法、思考過程を解説します。新執筆者Tくんの記事です。

超上位合格者の勉強法と、新執筆者の参加3

令和元年司法試験の超上位合格者の勉強法、新執筆者Tくんの紹介、及び今後のブログの方針について書いています。

憲法の書き方3(保護範囲・制約)

憲法答案の具体的な書き方として、防御権における保護範囲・制約というセクションについて考察しています。

憲法の書き方2(条文・権利選択)

憲法答案の具体的な書き方の「入口」として、そもそもどの条文・権利の問題とするかについて考察しています。

質問回答2(簡易な答案構成・起案の頻度など)

お問い合わせフォーム等から戴いた受験生の皆さんのご質問にバンバン答えていく記事、第2弾です。

応用刑法(大塚裕史)

司法試験お役立ち度85%、ひとことでいうと、「基本刑法の進化形態」、新執筆者のぺんすけさんによる「応用刑法」の書評です。

憲法 事例問題起案の基礎と「答案の書き方本」

司法試験お役立ち度85%、ひとことでいうと、憲法答案の「作法」マニュアル、憲法 事例問題起案の基礎の書評です。

基本書の読み方4(応用編・反対説も学ぶべき?)

通説や判例以外の反対説、有力説は学ぶべきか?どういう場合に使うのか、どうまとめておくかについて考察した記事です。

新執筆者の参加2と、第1回勉強会

70期の若手弁護士の先生が執筆者に加わって下さいました。また、第1回勉強会@東京の開催を決定しました。

質問のススメー質問量とその方法

法律を学習する上で、「質問」はとても重要です。法科大学院、予備校、ブログ等での上手な質問の方法を検討してみました。

「わかる基本書」「書ける基本書」ー民法の基礎(佐久間毅)

司法試験お役立ち度95%、ひとことで言うと「基礎ではないけど最高の教科書」民法の基礎(佐久間毅)の書評です。

質問回答1(勉強スケジュール・要件事実の肝など)

お問い合わせフォーム等から戴いた受験生の皆さんのご質問にバンバン答えていく記事、第1弾です。

基本書の読み方3(応用編・色々手を出すな!?)

基本書などの読み方につき、「色々な教材に手を出さない方がいい」かどうかについて、検討した記事です。

第1回勉強会「会社法・基礎編」開催

本ブログ主催で、司法試験受験生向けに、リアル勉強会&相談会を開催します。第1回は、「会社法・基礎編」@東京です。

事例でわかる伝聞法則と刑訴法のベスト教材再考

司法試験お役立ち度90%、ひとことで言うと「伝聞対策の真打ち登場」、ローでの実務系講義を再現した「事例でわかる伝聞法則」の書評です。

アンケート結果2と勉強会開催

ブログの新しい企画として、リアルでの勉強会&パワポ講義の動画配信を検討中です。アンケートでご意見を聞かせて下さい。

民訴法の書き方1(基本原理に戻る)

民訴法の論点の「上訴の利益」を題材に、答案の書き方を検討していきます。未知の論点に対応するための一つの方法が、基本原理に戻ることです。

法科大学院(法曹コース)の予習・復習法

法科大学院、または法曹コースでの予習・復習の方法について考察しています。かなり実践的なつもりです。

論証パターンの暗記法1(暗記の対象)

司法試験合格のためには、残念ながら暗記が必要です。効果的な暗記法を検討する記事の第1回は、「何を暗記するか」という暗記の対象論です。

令和元年司法試験・刑法と、ひとりで学ぶ刑法

司法試験お役立ち度70%、ひとことで言うと「刑法の新傾向にフィットする副読本」、「ひとりで学ぶ刑法」の書評です。例和元年の司法試験(刑法)についても触れています。

勉強する上で大切なマインド

ローに入学後、勉強に限られず人生において役立つ重要なマインドを学びました。実体験を交えながら紹介していきたいと思います。

働きながら司法試験を目指す2(勉強法編)

働きながら司法試験を受ける、という兼業受験生の方からの質問に、「筆者ならこうする」という提案をしています。

倒産法演習ノート22問〔第3版〕

倒産法の演習書を概観した上で、倒産法演習ノート22問の内容・使い方を中心に紹介していきます。司法試験レベルを超えていると度々噂されますが、本書を使うべき理由を知っていただければと思います。

過去問の取り組み方・回し方

司法試験の過去問に取り組む必要性や、いつ、どの様に、どれくらい取り組むべきかを具体的に考察しています。