司法試験お役立ち度85%、ひとことで言うと「空気を読んでくれる要件事実の教科書」。完全講義 民事裁判実務の基礎の書評です。
司法試験の受験にあたり、まとめノート(論証集)とはいかなるものか、どういう場合に作るべきか、筆者はどのようにしていたか、について書いてみます。
処分性の要件のうち「法律上の根拠」、及び具体的な答案の書き方を検討します。総まとめです。
法律の学習法を確立するために筆者がとっていた考え方、コツを紹介します。
憲法の答案がなぜ書けないか、何を書くべきか、どう書くべきかを考察します。出題形式の変更も分析してみました。※4月6日1時 よりわかりやすくするために、加筆修正しました
私がお世話になった、骨董通り法律事務所のインターン募集のお知らせです。
司法試験お役立ち度70%、ひとことで言うと「民訴答案の論理構造を知る」ロジカル演習 民事訴訟法の書評です。
(初学者用の)民法の学修方法について、全体把握のための「目次読み」や要件効果思考について紹介しています。
刑事訴訟法の「縮小認定」の論点の書き方を検討する中で、「論証パターン二段構え」という対策を紹介します。
途中答案を書かないようにするために、筆者がとっていた時間配分の方法を紹介します。筆力も把握しておけば、誤読・論点落としも防止できます。