だいたい正しそうな司法試験の勉強法

30代社会人。「純粋未修」で法科大学院に入学し、司法試験に一発合格。勉強法・書評のブログです。

完全講義 民事裁判実務の基礎〔第3版〕(上巻)

司法試験お役立ち度85%、ひとことで言うと「空気を読んでくれる要件事実の教科書」。完全講義 民事裁判実務の基礎の書評です。

まとめノート(論証集)の作り方1(総論)

司法試験の受験にあたり、まとめノート(論証集)とはいかなるものか、どういう場合に作るべきか、筆者はどのようにしていたか、について書いてみます。

処分性の考え方4(法律上の根拠・書き方)

処分性の要件のうち「法律上の根拠」、及び具体的な答案の書き方を検討します。総まとめです。

法律の学習法を確立するには

法律の学習法を確立するために筆者がとっていた考え方、コツを紹介します。

憲法の書き方1(出題形式への対応)

憲法の答案がなぜ書けないか、何を書くべきか、どう書くべきかを考察します。出題形式の変更も分析してみました。※4月6日1時 よりわかりやすくするために、加筆修正しました

インターン募集のお知らせ

私がお世話になった、骨董通り法律事務所のインターン募集のお知らせです。

ロジカル演習 民事訴訟法と、論理的表現力

司法試験お役立ち度70%、ひとことで言うと「民訴答案の論理構造を知る」ロジカル演習 民事訴訟法の書評です。

民法の勉強法1(初歩編・対象の把握&要件効果)

(初学者用の)民法の学修方法について、全体把握のための「目次読み」や要件効果思考について紹介しています。

縮小認定の考え方2(論証パターン2段構え)

刑事訴訟法の「縮小認定」の論点の書き方を検討する中で、「論証パターン二段構え」という対策を紹介します。

答案の書き方4(応用編・時間配分)

途中答案を書かないようにするために、筆者がとっていた時間配分の方法を紹介します。筆力も把握しておけば、誤読・論点落としも防止できます。