間質性肺炎( かんしつせいはいえん )
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間質性肺炎とは、肺胞を取り囲んでいる「間質」という組織に炎症が起きたときに使われる診断名です。間質の炎症がすすむと肺は堅くなり縮んで小さくなるため肺活量が減少します。さらに進行すると肺胞での酸素と二酸化炭素の入れ替えができなくなって、呼吸不全に陥ることもあります。 間質性肺炎の原因はいろいろあり、アレルギー性のもの、突発的な原因不明のもの、薬剤性のもの、放射線によるもの、などがあり、間質性肺炎をもともと持っている人は抗がん薬の使用が限られることがあります。どの抗がん薬でも副作用として間質性肺炎が起きる可能性はあり、抗がん薬の種類によって頻度は異なり、ブレオマイシン(間質性肺炎が起こる確率:10%)、イレッサ(1〜10%未満)などがあります。間質性肺炎の兆候を早期に発見するためには、自覚症状としては咳嗽や発熱や呼吸困難感があり、血中酸素濃度の測定や胸部レントゲン撮影や胸部CT等を行うことが大切です。
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